夏の北海道は食材の宝庫
夏の北海道は食材の宝庫。楽 水山では創作料理の「ゆきあい亭」、日本料理「入舟」、鉄板焼「海王」の3カ所の食事処を備え、地元を中心に北海道の食材をふんだんに使ったコースを仕立てる。ゆきあい亭のコンセプトは「イノベーティブ」。料理のジャンルや食材の組み合わせ、調理法など固定概念にとらわれず革新的な味を生み出すこと、旬の食材や料理人自ら選び抜いて仕入れた食材からインスピレーションを得て一期一会の料理を提供することに心を砕く。
夏のメイン食材はウニ。小樽や積丹でウニ漁が解禁になり新鮮で上質なウニが入る。それぞれの食事処で料理人がそれぞれの感性でウニが主役となる料理を提供する。
ゆきあい亭は「雲丹と姫竹、北海道米ななつぼしの一皿」。ウニのリゾットはクリームソース仕立てがセオリーだが、鰹と昆布の出汁で仕上げている。濃厚な甘みのある雲丹を滋味深い味わいと歯ごたえの姫竹と合わせ、固めに炊かれた米が全体をまとめる。
入舟は「雲丹とカスベの揚げ出し」。この時期に揚がる濃厚な甘みのウニと北海道ならではの食材、カスベを合わせた一皿だ。軟骨のポリポリとした食感で知られるカスベだが、希少部位の頬肉を使用。柔らかさの中に程よい弾力がある。薄衣で揚げたカスベに生ウニをのせ、上には鰹と昆布の出汁を合わせた餡で仕上げられた一皿は、それぞれが食材の魅力を引き立て合い、添えられたすじ海苔の香りと山葵の辛みがいいアクセント。季節のウニを使った贅沢な一品だ。


海王は「ウニとホタテ一夜干し」の一皿。鉄板の上で一気に焼き上げパートフィロはパリッとした歯触りで、別海産の肉厚な帆立貝柱とウニはレアに仕上げられている。しなやかな食感の甘いホタテとコクのあるウニの組み合わせは絶品。そこにトウモロコシピュレの甘さとブラックペッパーのパンチが加わり複雑な味わいが広がる。
メイン食材のウニはこの時期毎日登場するが調理法を変えながら提供していくので長期滞在客を飽きさせない。


夕食後のロビーで静かにオープンするバーでカクテルを傾けながら過ごすひとときは至福だ。この時期は夏のニセコをイメージしたカクテルが登場する。「ニセコスプモーニ」だ。通常のスプモーニはカンパリがベースだが、代わりにメロンリキュールのミドリを使っている。透明に輝く緑色の液体をたたえたグラスは縁に添えられたバジルの葉が印象的。ニセコの緑を表現したアレンジカクテルだ。
グラスを近づけるとバジルの香りが鼻をくすぐる。口に含むとメロンの清涼感と甘さ、グレープフルーツの酸味とほろ苦さ、トニックウォーターのニュアンスが一体となって広がっていく。ニセコの瑞々しい緑をそのままカクテルにしたような清々しい味わいだ。アルコール度数も約5%と低め。体をクールダウンさせ、心をリラックスさせてくれる。夏の夜にふさわしい1杯を楽しんでみては。


夏の北海道は食材の宝庫。楽 水山では創作料理の「ゆきあい亭」、日本料理「入舟」、鉄板焼「海王」の3カ所の食事処を備え、地元を中心に北海道の食材をふんだんに使ったコースを仕立てる。
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楽 水山ではお香が清々しい香りを放ち、ロビーは涼やかで静謐な空気をたたえている。
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雪深いニセコにも、春の気配が感じられるようになってきた。雪が徐々に溶けてゆくと土の香りとともに小さな芽が顔を出しているのに気づく。
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雪の夜、嗜好を重ねる夕餉
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囲炉裏のぬくもり
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お迎えの一服と秋のお着き菓子
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2月4日に立春を迎えました。
まだまだ雪深いニセコですが、暦の上では「春」です。
羊蹄山の山懐風情を、春夏秋冬、動画でお届けします。
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根雪がきれいに溶け、川の水が豊かに大地の緑を濃くします。
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楽 水山に、二度目の春がやってきた。
羊蹄山の雪が解けだし、山懐の地表が水を吸い込んでいくと、ゆっくりと緑が広がってゆくのだ。
山頂の残雪と草花のコントラストがある季節は、少し冷たい風も心地よい。
四季の移ろいがはっきりしている日本の気候の中でも、ここ北海道の寒暖差がもたらす四季はその輪郭をくっきりと際立たせる。楽 水山を囲む原風景も、四季折々の自然の彩りをおもてなしに映してお客様をお迎えしているのだ。
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ニセコ樺山の里には雪がしんしんと降りながらも、2月に感じることは、陽の光がやわらかくあたたかくなってきたことだ。極寒の地で生きる命たちが、ささやかに春を知らせている。その足音に耳を澄ませ、料理へと紡ぎ上げる一皿だ。
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ここニセコに降る雪は「パウダースノー」と呼ばれ、雪に触れてみると水分を感じることもなく軽いのだ。溶けずにさらさらと手のひらからこぼれていく。ゆっくりとした時間が流れる里山の暮らしは豊かで、凛とした冬はなおのこと気持ち良い。少し長い滞在で、雪のある暮らしを愉しみたい。
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日本は温泉資源に恵まれ、古来から独特の湯治文化がある。
長い滞在を通し、温泉の効能で心身を整えていく保養・療養の原型とも言われているのだ。
ニセコの大地は雪に覆われ深い眠りにつく。しかし、眠っているかのような冬でも旬を迎える食材も豊富にある。冬の献立の数々が織りなす料理の魅力を存分に愉しみたい。
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北海道に秋が訪れた。晴れた日でも頬をなでる風は冷たく、日に日に夕暮れが早まってくる。しかし、秋は「実りの秋」というだけあって種類豊富な食材が収穫期を迎え、恵みをもたらしてくれる。
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鉄板焼きで味わう秋の食材。
「素材を見る」、「焼く音を聞く」、「香ばしさ」、「旨味」、「触れる」五感を刺激する料理。
人類は古代より調味料として、食品を保存するための手段として「発酵」という技法を育んできた。日本最古の調味料といわれる酢をはじめ、日本の食に欠かせない醤油、味噌、みりんは発酵調味料だ。いずれも昔ながらの日本の味、日本人の原点の味だ。
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ニセコは一気に緑が深くなってきた。
北海道らしい食材があふれる季節の到来だ。
悠久の時の流れの中で、密やかに育まれてきたニセコの自然。その力によって生まれる折々の表情の変化の積み重ね、幾千幾万の繰り返しの果てに創り出され、今に至るニセコの風景。羊蹄山とアンヌプリの二山を望み、ニセコの大自然と融合した趣深い里山の情景に溶け込む「楽 水山」。
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手つかずの雄大な自然と、そこに暮らす人々のささやかな営みが作り出した風景が融合する後志しりべし地区やニセコの風景。
圧倒的な自然の力によって生み出される四季折々の表情は、見る人を魅了し感動をもたらす。